あむのメガネ

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大学受験は落ちたけど人生的には大成功✌️

どうも、あむです。

 

前回の「今までの人生で後悔したことはありますか?」を読んでいただけましたか?

まだの方はぜひ読んでみてくださいね😉

今回は前回のブログの中にも書いた大学受験の第一志望校を落ちた話を書いていこうと思います。

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前回のブログに書いた通り、私は大学受験で第一志望校に落ちたことに対して一つも後悔はありません。

後悔はしていないけど、かなりの大ダメージを受けたのは今でもハッキリ覚えています(笑)

 

前期の試験が終わり、あまりにボロボロだったため、不合格を覚悟していました。

受験は家からは離れていた大学を受験したので母親に付き添ってもらって受験地に行ったのですが、受験後母を見つけた瞬間大号泣(笑)

帰りの新幹線の中でも泣き続け(約2時間半)、家に帰ってからも泣き続けました(笑)

 

今思い返すとそれだけ本気で頑張ったといういい思い出です。

 

さて、それだけの思いがあった大学受験に落ちたのになぜ大成功と感じたのかですよね。

 

それはその後の別の大学生活がとても充実しており、私の人生の価値観を変える出会いがたくさんあったからです。

これは断言できます、絶対に最高の大学生活だったと。

 

大学は第二志望のところに通うことになりました。

正直、大学入学当初は第一志望校への思いが諦めきれず、隠れ浪人しようと思ったこともありました。

 

結局勉強のモチベーションが続かず隠れ浪人はあっけなく終了するんですけどね(笑)

 

大学生活の何が充実感を与えたのか。

 

それは「周りの環境」です。

 

これは結果でしかないので難しいところではありますが、自分にとって「大切な人たちに出会えた」ということが1番大きいです。

 

もちろん他の大学に行っていたらそこでも素敵な出会いがたくさんあったかも知れません。

ただ、今出会えている大切な人たちと出会っていなかったと考えたらこれ以上にないほど辛いです。

それだけ私にとって大切な人たちです。

 

こんなに大切だと思える人に出会える事なんてそうそうないです。

そう、わたしは幸せ者です✌️

 

そしてその出会いができたのは間違いなく本当の自分でいられるようになったから。

(詳しくは前回のブログ参照)

 

素敵な出会いから素敵な出会いにつながっていったと思います。

 

そういえば出会いってすごくないですか?

唐突ではありますが、あなたにとって大切な人との出会い覚えていますか?

 

きっと些細なきっかけとかことも多いと思います。

これについては次のブログで書きますね。

 

 

さて本題。

 

大学に落ちたけど人生的には大成功。

 

何が言いたいのかというと、受験はあくまでも人生の一つのイベントにしか過ぎないということです。

第一志望校落ちたから死んじゃうわけではないじゃないですか?

 

人生100年時代と言われる今、その中の大学受験なんて点みたいなものじゃないですか。

 

第一志望の大学に行っていたら幸せかといえばそういう保証があるわけでもないし、結局自分の行動次第でなんとでも変えられると思っています。

 

そして何より、自分の目標に向かって頑張れた自分を大いに褒めてあげたい。

 

今までのブログに書いたことがあると思いますが、私は飽き性です。

そんな飽き性の私が自分の目標のためなら1日12時間勉強を約半年(部活引退後からの遅すぎるスタート)続けれてという事実は変わらないです。

 

本当に叶えたい目標のためならこんなにも頑張ることができるという自分を誇りに思います。

 

受験の結果自体は良くなくても、それまでの過程やその後の出来事に目を向けて考えたらプラスしかないんです。

 

開き直ったと思われる方がいるかもしれません。

それもその人の考え方なので一理あるかもしれないです。

 

でも自分が幸せならそれで良くないですか?

私の人生なんだから。

 

そんなわけで大学受験で第一志望校落ちても幸せなあむでした。

 

 

今回は以上です。