あむのメガネ

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イメージなんて気にしない

どうも、あむです。

 

前回の「自分を知るには他人を知る。」読んでいただけましたか?

まだの方はぜひ読んで見てくださいね😉

 

今回のタイトルは“イメージなんて気にしない”です。

前回のブログの内容も少し被ってくるのでぜひ一緒に読んでみてください。

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みなさんは周りの人にどのような人だと言われますか?

また、あなたの家族や中の良い友達、恋人などはどのようなイメージの方ですか?

 

「優しい」とか「面白い」とか簡単に表現することもできるし、もっと丁寧に言葉をたくさん使って表現することもできます。

 

どのように表現するかという「表現力」の話は今回は少し関係ないのでそっとしておきます。

 

今回注目したいのは「イメージ」というところについて書いていこうと思います。

 

イメージする時、まず何を思いつきますか?

 

見た目?性質?

人それぞれだと思います。

 

そう、「人それぞれ」なんです。

 

相手のことをよく知らなければ外見や「こんな感じかな」というようなざっくりしたものがイメージになりやすいのではないでしょうか。

 

一方、よく知っている相手のことについては外見のことも思いつくかもしれませんが、性格のことや価値観などもイメージに含まれてくると思います。

 

「どれだけ相手のことを知っているか」ということがイメージに影響を与えています。

 

みなさんも一度は経験したことがあると思いますが、第一印象は最悪でも関わっていくうちにイメージが変わっていくことってありますよね?

 

あれも相手を知っていくうちにイメージが変わっているものの典型的な例だと思います。

 

また、今の話から分かるようにイメージは変わり続けるのもでもあります。

それは相手の新しい一面を知ったら相手についてん情報量が増えるからです。

 

 

次に前回のブログの中でお話ししたジョハリの窓についてです。

ジョハリの窓とは自分は4つの窓があるというものです。

詳しくはご自身で調べてみてください。

 

ジョハリの窓から分かるように、自分を捉えるには4つも視点があります。

 

特に「他人が知っている自分」と「他人が知らない自分」の部分が他人からのイメージを左右しているということになります。

 

知っているか知らないかだけでイメージが変わってしまうのですからイメージって難しいですね。

 

 

そして今回も出てきます「捉え方」です。

 

同じ出来事に対して捉え方は人それぞれです。

 

例えば、誰かにとって面白いと思うことでも別の誰かにとってはつまらないものです。

 

イメージも同じで、誰かにとってはプラスなイメージでも誰かにとってはマイナスなイメージなことはよくあります。

物事は裏と面があるからです。

 

 

このようにイメージは「相手をどれくらい知っているか」で「変化するもの」であり、さらに「捉え方」で変わるものなのです。

 

それをいちいち気にする必要があるのか、ということです。

もちろん、イメージを全く気にしないということは難しいと思います。

 

良いイメージの方が得すると思うし、できる限りいいイメージを持ってもらいたいのは本能的なものだとも思います。

 

ただ、誰に対しても良い顔をするのは違うと思います(自論)。

 

 

今回特に伝えたいことは、自分のことをよく知りもしない人のことが言う「あなたのイメージ」気にしないということです。

 

先にも書いたように、相手のことを知ればイメージも変わります。

 

ただ、自分のことをあまり知らない人からのあなたに対するイメージは、あなたの一側面だけであなたをイメージしているだけに過ぎません。

 

今まで出会ってきた人の系統から「きっとこんな人だろう」という憶測で判断されている可能性があると言うことです。

 

そんなものにいちいち自分の感情を振り回されるのってもったいないと思いませんか?

 

自分のことを対して知りもしない人にああだこうだ言われる筋合いはないし、そう思うなら思っとけば?と私は思います。

 

むしろ人のことをそんな簡単に単純に判断するなんて勿体無いと思うくらいです。

 

この話からもう一つ伝えたいのはあなたが人をイメージするとき、しっかり相手のことをしってから、知ろうとしてからイメージしてほしいと言うこと。

そしてイメージだけで人を判断せず、どんどん相手を知ってほしいと言うこと。

 

案外第一印象が悪い人の方が後々仲良くなったりすることも多いと思います。

 

実は気が合うはずの人を勝手なイメージだけで遠ざけて仲良くなれないなんて残念すぎる。

もしかしたらその人との関係で人生を変えるような価値観や人との出会いが失われていくかもしれないのですよ?

 

と、私は思いながら人と関わるようにしています。

 

ここまでお話ししてきてどう感じられたか分かりません。

「良いこと言うじゃん!」と思う人も「いや、うざいやん」と思う人もいると思います。

 

良いんです、それも私に対するイメージだから。

「ただ文面だけでどのように評価されてもその人の捉え方次第だしな」くらいです。

 

ただ、少しでも共感していただけたり、こう言う考え方もあるんだと思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

今回は以上です。