あむのメガネ

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人生なんて全部自己管理〜スカイピース テオくん〜

どうも、あむです。

前回のブログ「自分の機嫌は自分でとる〜みやぞんさん〜」読んでいただけましたか?

まだの方はぜひ読んで見てください😉

今回も私の好きな考え方について書いていこうと思います。

今回は人気YouTuberスカイピースのテオくんが言った言葉です。

youtu.be

 

動画の内容としてはキスマークのお話がメインでされているので苦手な方は申し訳ないです。

 

本題はそこではなくて、動画内でテオくんの言った言葉です。

それは5:39あたりからの会話です。

「世間から見たら悪いことに見えるけど別に悪いことではない。だってじんたんの人生だもん。じんたんの人生にケチつける義理はないよみんなに。もう人生なんて全部自己管理なんだから。いきたいように生きればいい。」「(海外のクリエーターが言ってたやん。)自分がやりたいことをやる。誰に批判されても自分に批判されなきゃいいと。」

この言葉を聞いたときはとても感動しました。

 

何をやるにしてもついつい気になってしまう周りの目。特に日本人は「周りと一緒がいい」というような風習がありますよね。周りの目を気にして、前ならえして、自分の本当にしたいことができていない人が多いのではないでしょうか。

 

正直私もその1人でした。自分で言うのはアレですが、小学生の頃からクラスの優等生のポジションでした。手のかからない生徒だったと思います。言われたことはきちんとするし、要領よく物事をこなしていくタイプ。リーダーなどの人をまとめることが多かったです。

小学校、中学校は公立でメンバー変わらず進学する地域だったので中学生でも同じようなポジションでした。生徒会に入って行事の運営をしたり委員会活動をしたり。だからこそ余計に「いい子」であるように演じていたと思います。

高校も地元の公立高校に行きました。地元では有名な進学校です。同じ中学校からも40人近く進学したのでやはりしっかりしているというキャラを演じていました。

元を辿れば家族構成からそのような性格になったと思います。

私は3人兄弟で、兄と弟がいます。生まれた時から兄を見て親に怒られないようにしていたり、、弟が生まれてからは親の手から離れるような感じです。忙しそうな親を見て、手のかからないようにいい子でいようとしていたと思います。決してそれがいいとか悪いとか言いたいわけではありません。ただ、性格を形成していく上で「自由にやりたいことをする」ということに抵抗がありました。「親に迷惑をかけてしまう」「私はいい子でいないといけない」などの思いがあったと思います。

振り返ってみるといつも我慢していた気がします。

小さな我慢を重ねて重ねて、最後に大爆発して、そこで周りが初めて振り向くというような感じです。

 

でも今は違います。

変わったのは大学進学がきっかけだと思っています。

地元を離れ、自分を知っている人のいない環境に飛び込んだ時、つまり私のイメージは全くない状態の時、初めて自分の素の性格を出せたような気がしました。

決していい子にしてなくて良い環境、優等生を演じないといけない環境でなくなったことが私にとっては大きかったです。そして自分の素でいられることがこんなにもラクなのだと知りました。

ここから私は周りから見たら「自由」「クレイジー」「いつも楽しそう」などと思われるようになりました。

その理由は「自分のしたいように生きていたから」です。

行きたいと思えば行く、やりたいと思ったことはやってみる、会いたいと思ったら会う、など自分の思うように行動するようになりました。

もちろん親からは反対されることもありました。痛い目を見ることもあったし、注意されることや心配されるようなこともありました。しかし、自分の思うように行動したことに関して何一つ後悔はありません。むしろ今の自分を作っている構成要素の一つだから過去の自分に感謝しているくらいです。

どんなに周りに反対されても自分の人生は自己管理。もちろん責任は伴ってきますが、それを覚悟した上での行動です。自分の人生周りにとやかく言われる筋合いはないですよね。

 

そして「自分がやりたいことをやる。誰に批判されても自分に批判されなきゃいい」という言葉、大事ですよね。

自分の気持ちに嘘ついていませんか?

自分に正直になってやってみたいこと、挑戦してみたいこと、どんどんやっていきましょう!

人生は1度きり、もしかしたらチャンスは今しかないかもしれません。

 

今回は以上です。