あむのメガネ

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無理して頑張らない〜カズレーザーさん〜

どうも、あむです。

前回の「コムドットやまとさんの成功の法則」は読んでいただけましたか?

私の好きな考え方のひとつで、今までのブログのタイトルにつながっていたりするので、まだの方はぜひ読んでみてください😉

 

さて、今回も私の好きな考え方を紹介していきます。

前々回のブログで少し話したのですが、カズレーザーさんの考え方です。

お笑い芸人ですが、クイズ番組やニュース番組に出たり、YouTubeをされていたりと多くの活動をされているカズレーザーさん。

そんな多岐にわたって活躍されているカズレーザーさんの「頑張らなくていい」という人生哲学について書いていこうと思います。

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人生哲学①無理して頑張らない

カズレーザーさんは過去のインタビューで「頑張らない方が偉い」と言っていたそうです。

この言葉を聞いた時は流石に驚きました(笑)

しかし、「頑張らないと結果が出ないことをやってもしょうがないのではないか」という考え方を聞いたとき納得した自分がいたのも事実です。

「できそうだったらやってみる」「自分より得意な人がいるのにやってもしょうがない」「結果が出やすいことだけを選んできた」という考え方は生きていく上で必要だと感じました。

ついつい頑張るのが美徳と考えがちですが、「できること」と「できないこと」をしっかり自分の中でわかっていないといけないと感じました。

 

人生哲学②「今楽しい」に従う

自身のことを「すごく飽きっぽい」と言われているカズレーザーさん。

「飽きることが悪いみたいな風習」「1つのことを続けるのが美しい」とされている考え方を受け入れつつも「向いていないのにやり続けるのはしんどい」ため、その時々の「楽しい」にアップデートしているそうです。

「楽しい」だけでは生きてはいけないと思いますが、楽しくないのに頑張り続けることに意味はないと思います。「楽しいに従う」というのは難しいかもしれませんが、大切にしたい考え方ですよね。

 

人生哲学③自分の代わりなんでいくらでもいる

これは前々回のブログでも書いた内容につながっています。

「急に僕がいなくなっても誰も困らないじゃないですか」と笑顔で言われるカズレーザーさん。ネガティブな意味ではなく、「必要とされている法が重苦しい気がする」という考えだそうです。そして私が1番納得してしまったのは「スティーブ・ジョブズがいなくなってもAppleは業績を伸ばし続けている。ジョブズで替えがきくなら大丈夫」という言葉です(笑)説得力しかない(笑)

この言葉を聞いた時、自分を犠牲にしてまでも何かを続けるということは何の意味を持たないと感じました。自分の思うようにやりたいことをすべきですね。

 

人生哲学④“イヤなこと”二択ならどっちも選ばない

「迷うのはどっちも魅力的だからじゃないですか」と。

イヤなこととイヤなことなら一歩下がって別の道を探すという選択を取るそう。

どの選択をしても不安はあるからそれは相殺されると考えており、それなら「どちらが楽しいか」と明るい方だけをみて選択すればいいと言われています。

また、レアリティのある選択、今しかできない選択を大切にしようというスタンスをお持ちのようです。

イヤなら選ばないという私にとっては新しい選択肢。とても素敵な考えだと思いました。選択肢を出されたらその中から選びがちですが、新たな選択肢を自分で作るというのも素敵な選択肢だと思いました。

 

 

以上が簡単にまとめたものと私の感想です。

どうでしたか?

頭ではわかっていても実際にできるかというと少し難しい気もしますが、少しでも取り入れることができればラクに楽しく生きていけそうですよね。

私も少しづつ取り入れていこうと思います。

 

今回は以上です。

最後まで